教科書 続き
先日、息子が置いて行った教科書について書いた。
今日は夕飯時に娘と夫と三人で教科書について話したこと。
国語の教科書って配られたときに一通り読んじゃうよねって話。
評論はともかく、小説の部分は読んじゃうねって話をしていたら娘が
「でも、それって少数派だよ」っていう。
そうなのかな?
娘が友達にその話をすると共感してもらえないらしい。
あと、音読の時にほかの人が読んでいる間に暇だからドンドン先に読み進めてしまって、自分の番の時にどこかわからなくて怒られる話。
音読と黙読と速さが違うからつらいよねって。
私も昔そうだったように、こどもたちも活字中毒。
とにかく文字が読んでいたい人たち。
上の子はすっかりスマホ中毒になっちゃったけど。
私も最近本よりスマホが多くなってしまったかな。
こどもたちは文字なら何でもいいって感じで、老人ホームのチラシとかも読んでいた。
いや、それ絶対興味ないよね。
文字だったらなんでもよかったらしい。
今は読むものがたくさんあるからその欲求は満たされているんだって。
そういえば娘は子育ての本も読んでいたなぁ。