キャンプ用品
捨てようかどうしようか迷っているものの中にキャンプ用品がある。
子どもたちが小学生の頃何回かキャンプをした。
キャンプと行ってもテントで寝たのは2回ほど。
それもキャンプ場のレンタルで、自分達で設営したことはない。
主にコテージを借りてのキャンプだった。
一番思い出深いのは大雨警報が出てる中のキャンプ。
キャンプ場に着いたら閉まっていて、何度電話をかけても誰も出ない。
その場で近くのホテルに電話をかけまくり、その晩の宿を探した。
結局少し離れたところにあるキャンプ場を夫が思いだし、電話をかけたところコテージが1つ空いていると言われ救われた。
家にかえってみると留守電に泊まるはずだったキャンプ場から閉鎖の知らせが入っていた。
旅先での連絡先は携帯電話にすべきと1つ教訓を得た。
子どもたちが大きくなって、出番のなくなったキャンプ用品たち。
今は椅子が辛うじてベランダで読書するときに使われている。
寝袋に食器、七輪などどうしたものかな。