『鏡の法則』

YouTubeや新聞で紹介されていていいなと思ったものは図書館のサイトで検索して、「読みたい本」に登録している。
うちの自治体の図書館は5冊までしか予約できないからね。
話題の本は入荷していなかったり、予約がたくさんついていたりでなかなか読めない。
メルカリで買って、読んだらまた売ることもあるかな。
本屋さんは好きなのに、本屋さんが失くなったら困るのに、貢献してなくてごめんなさい。

なので、忘れた頃に図書館から本が届く。
今回は『鏡の法則
これはいつどこで紹介されていたのかな。

字も大きいし、行間も空いていて読みやすい。
多分ほとんどの人が1日で読めると思う。

感想は…
分かる。分かるけど…実行は難しいな。
そもそも誰を責めているのか、誰を許すべきなのか自分で見つけ出すのは難しいな。

これは私には向いていないって、本を閉じた。
でも頭の片隅で誰を許すか、誰に感謝するか、考えている自分に気づく。
多分電話したり、言葉で伝えることはしないと思うけど、時々思い返すんだろうなって思う。